おはようからおやすみまで妄想

次元をかけるオタク

陰キャだけどジム通い頑張ってる

お久しぶりです。
スポーツジム入会当初、以下のような記事を書きましたが

陰キャだけどジム行き始めた - おはようからおやすみまで妄想

半年経った今も頑張って続けております。体重は変化ありませんが、体脂肪率が3%ほど落ちて、筋肉量が増えました。私は太りたいので、これが成功なのかはちょっとよくわかりませんが、まだ通過点だと思って、継続して頑張ります。たんぱく質を摂るといいそうなのだよ(適量は筋肉に、摂りすぎた分は脂肪になるらしい)。サラダチキン食べようね。

さて、上の記事を読んだあなたは そろそろこう思っているのではないでしょうか。

「ラスボス戦はどうなった??」
(読んでいないあなたに説明しよう! 「ラスボス」とは、エアロビクス的なプログラムのあまりの"陽"の気にびびった私が、畏怖の念を込めてつけた呼称であーる)

結論から申しましょう。惨敗でした。
全然思い通りに動かない身体、周りからワンテンポズレる動き、間違えても1人でニヤニヤするしかない孤独感。明らかに年代が上の方たちが軽やかに動いている中、「人の身を得たばかりかな???」ぐらいぎこちない自分と削れていく自尊心。
自身のレベルを上げようにも、レベルを上げるためにはラスボス戦に挑むしかなく、しかし挑むとワンターンキルで終戦という。詰みました。
心が折れてしまったので、ホームグラウンド(筋肉増量マシンとホットヨガ)ばかり利用していましたが、1番道路でポッポを相手にバトルし続けたところで、経験値はまともに稼げません。安西先生にすら「諦めましょう。試合終了です」と言われかけたその時、救世主が現れました。
友人(救済措置 と読みます)です。

というわけで、最近は友人とラスボスに立ち向かっています。パーティーメンバーが1人増えただけでこんなに心って軽くなるんだなって思いました。身体が動かなくても、間違っても、一緒にニヤニヤしてくれる人がいるって心強いね!
陰キャに"陽"の気がキツイのは変わりませんが、隣でケアルを唱えてくれるのでなんとかなっています。陰キャこじらせてゾンビ状態にならないようにだけ気をつけます。ケアル(回復魔法)をゾンビにかけるとダメージ与えちゃうからね。


世界観がよくわからなくなってきました。
とりあえずジム通い継続、体重増やすのを目指して頑張ります。
おやすみなさい。